トリハダ6 後編
後編です\(^o^)/
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◎ 第四話「持たざる者の恐怖と狂気」
【あらすじ】
タクシー運転手の主人公(辻)は田町までの客(地曵)を乗せる。しかしこの客、電話中にシートベルト着用を頼むと嫌そうな顔をする、常に命令口調など、かなり乗車マナーが悪い。主人公は客のその態度への苛立ちから、自分が今日でリストラで最後の運転である事を明かし…。
2人で無理心中かとおもいきや、妻轢き殺しちゃったのかぁw
こういうお客さんほんとにいるんでしょうねー
他人に対して横柄な態度とる奴嫌いすぎるw
◎ 第五話「天使の中にある恐るべき残酷」
【あらすじ】
母親(阿部)に遊園地に連れて行ってもらった主人公(佐藤)。母親のビデオ撮影の下で楽しんでいると、その遊園地のメインキャラクターであるクマの着ぐるみに風船をもらいに行く。喜ぶ主人公だったが、目の前で別の子供達(伊集院・富永)がクマに乱暴し始めた。段々冗談では済まされないレベルになって行き、遂には着ぐるみの頭を外そうとする。たまらず母親はカメラを背けて主人公を呼ぶと、いつの間にかクマと子供達がいなくなっていた。程なくして主人公がすぐに「あっ、クマさんだ!」とクマを見つけ、再び駆け寄るのだが…。
うーん。自分が母親だったらギャーッ!ってなりますが、怖くないですw
てか、子供に乱暴されたぐらいで殺すなんて、どんだけ短気なくまさんだよ・・・って感じでした。
◎ 第六話「無欲で得た悲劇の主人公の座」
【あらすじ】
ネットサーフィンをしていた主人公(平方)は「人を殺してしまいました」というタイトルのスレッドを見つける。質問内容は「死体の処理の仕方に困ってます」。主人公は冗談で「出来るだけ細かく裁断すれば?」と書き込む。すると翌日、「裁断しました。その後は?」と返信が来ていた。再び「生ゴミの日に一個一個出せば?」と書き込む。そのやり取りが続くうち、「冗談にしても不快だ」「お前も逝ってよし」とスレッドが荒れる。「そりゃそうか…」と呟く主人公がカーソルを下げると、「信じてもらえないので、以下の場所に証拠品を黒いバックに入れておきます」と地図付きの書き込みがあった。そこは自分の家のすぐ近くだった。何故か気になった主人公がその場所に赴くとそこには本当に黒いバックが置いてあったのだが…。
これ、エピローグとつながっています。
書き込みの投稿者は谷村美月。
カメラを仕込んだのは・・・?たぶん主人公の友人ではないでしょうか?
ドッキリ的な感じで。谷村美月では無いと思うし。
で、主人公を殺したのは谷村美月か友人って感じかな?
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