トリハダ 3 前編
このジャケットの女の人の話、めちゃ好きですw
今回も前編と後編に分けて書いていきます♪
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◎ 第一話「甘い誘いは死へのいざない」
【あらすじ】
アパートに越してきたばかりの主人公は隣に住むカップルの立てる騒音に苛立ち、抗議と共に壁を思い切り叩く。翌晩、隣の部屋から喘ぎ声が聞こえてくるので壁に耳を当て聞いていると……。
でました柄本さんw
鼻の下を伸ばしながら、隣の部屋の音に耳を立てていると
彼氏(っぽい人)が「もっと興奮する事しねぇ?先が赤くなるんだけど」と言い、
赤くなる????何なんだ??!?!?と柄本さんは疑問に思いながら
ずっと聞いていると、
壁を突き抜け電動ドリルが狂ったように回転しながら、
男の目の前に飛び出してくる。
隣の男が、「はずしちゃったよ。赤くない」
柄本さんがふと壁を見ると、いくつも同じような穴が開いていたというお話w
危機一髪で当たりませんでしたねw
◎ 第二話「雑音と無音の因果律」
【あらすじ】
駅のホームでイスに座り大音量で音楽を聴きながら電車を待つ主人公。その背後を、ホームで待っている人々は阿鼻叫喚の悲鳴と共になぜか次々と逃げ出すが、主人公はまるで気づかず……。
無機質な女の子がマッチしています。
私も電車やら駅やらで音楽聞くことが多いので、気をつけようと思いますw
◎ 第三話「偽装された殺意の行方」
【あらすじ】
近所で起こる連続殺人のニュースを聞いた主人公。その夕方、連続殺人犯の特徴に一致した男が火災報知機の点検にやってくる。一応部屋に入れるが……。
これ面白かった!点検に来た人が犯人かとおもいきや主人公が犯人だったってお話w
でもなんでお風呂に普通に行かせたんだろう?
ちょっと謎です。
後編に続きますー!!
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